A: ものですから
the reason being
「~ので」と同じように、原因、理由を表す。特に悪い結果になった時、「仕方がなかった」という気持ちを表す。会話では、「だって」とともに使われることが多い。例:「だってつかれたんだもの」’cos I’m so tired!
どうしてもワールドカップが見たかったものですから、学校を休んでしまいました。
あまり(にも)~ので・ものですから~ 「あまり」here means “so~ that~”
Here, もの represents not habits or customs, but appreciation (of life in general)
(すっかり大きくなった友達の子供を見て)
子供の成長は早いものだなあ
**CF: もの
1.食事の時は話をしないものです。
(~が当然だ・アドバイスするときに使う)
2.学生のころはよくパーティーに行ったものだ。
(むかしよくしたことを表す)
3.新しい辞書を買ったものの、まだ一度も使っていない。(~のに、けれども、しかし など)
B 「V-ところ」だ。
Describes what is happening in a given point in time. Tense plays a pivotal part with regards to actions that are just about to take place, are taking place, or have just finished.
b-1 これから、[V-する]ところだ。
何かをする・何かが起こるちょっと前、という意味を表す。
クリスティーンさん、どうしてそんなに急いでいるんですか。
・・授業が始まるところですから。
シュンゴウさん、ゲームばかりしていないで仕事をしてください。
・・今からするところです。
b-2 今、「V-ている」ところだ。
何かをしている、または何かが起こっている、という意味を表す。
すみません、イラさんはいますか。
・・イラさんは, 今電話をしているところですから、少々お待ちください。
(イラさんは電話中ですから、・・・)
ガブリエルさん、仕事はまだですか。
・・今、しているところです。
(「~と思っていたところだ」 I was just thinking of doing it.
・・今、しようと思っていたところです。
b-3 たった今、「V-した」ところだ。
ちょうど何かをした、または何かが起こったばかりだ、という意味を表す。
エマさん、ちょっと買い物に行ってもらえませんか。
・・ええっ? またですか。たったいまセンズベリーから帰ったところなんですよ。
CF:
Ο会社に着いたばかりなのに買い物に行かされた。
Ο会社に着いたところなのに買い物に行かされた。
Ο今、仕事が終わったところです。
X今、仕事が終わったばかりです。
*「ばかり」is tied with reasoning in a discourse as the emphasis is on the lack of time rather than on a description of an event in question.
*「ところ」は、日本語ではいろいろな意味に使われます。
1.初めてなっとうを見たとき、絶対に食べられないと思ったが、食べてみたところ、思ったよりずっとおいしかった。(~たら、)
2.もう十時です。走ったところで、約束の時間には間に合いませんね。(~しても、)
3.10年もイギリスに住んでいるのに、フランスどころかスコットランドにも行ったことがありません。(~だけでなく、~はもちろん~にさえ、)
B-2
ところ+particles
There might be situation when a particular point in time (with various stages of actions) provides a context for your messages.
サントスさんは、田中さんとキスしているところを奥さんに見られたらしい。
C: ~なり
as soon as
When following nouns, this provides an interpretation that the entity acts on their own volitions. Think reflexives, though, obviously 「なり」is not a reflexive, but it is used in that context. Often in the form of XはXなりに
遊んでばかりいるように見えるけど、息子は息子なりに自分の将来について真剣に考えているようだ。
この課題については、私は私なりの、田中さんは田中さんなりの意見がある。
It can follow verbal and adjectival predicates also. Often headed by a conditional. I think それなり is used very often here.
外国で暮らすなら暮らすなりに、多少の不自由の覚悟が要る。
外国で暮らすなら、それなりに、多少の不自由の覚悟が要る。
D ~に違いない
no doubt that~
絶対にそうだ、と言う意味。間違いない、も使われる
田中さんは鈴木さんがそばに来るといつもそわそわしている。恋をしているに違いないよ。
Footer