A: ~上で (verb plain form present tense/noun + の)
upon, in order to
Let’s recap. ~た上で~ (Note the past tense)
それから、そのあとで、 ~てからという意味を表す。
家族とよく相談した上で、ディプロマコースに入るかどうか決めます。
十分研究した上で発表しようと思います。
Note that the sentence that follows 上で is the important bit, that must be done after the actions/events that are described before it.
With the present tense, it means similar to ~するとき、~する/の場合.
仕事をする上で大切なのは、お客さんの気持ちを考えることだ。
外国語の勉強の上で、文化の勉強は欠かせない。
So, the tense signifies, yet again, whether the action should be interpreted as completed or not.
You have to be careful with noun + の forms, though, as it can signify either tense, depending on the context. の with the implication of completion is often very formal.
ご相談のうえ、お決めください。(相談してから)
ご確認のうえ、ハンコを押してください。(確認してから)
B: ~次第 (Nouns. Another word that conveys the meaning of “depends”) しだい
「Nounによって決まる/違う」という意味を表すので、「私の力では何もできない」と言う意味をあらわすことが多い。
サッカーの試合ができるかどうかは明日の天気次第です。
新しい車が買えるかどうかは財布の中身次第です。
この仕事はコミッション制なのでお給料はあなたの仕事次第です。
試験の結果次第で大学へ行けるかどうか分かる。
次のアルバム次第で、このバンドの将来が決まるだろう。
C: ~とともに (noun or verb plain form present tense)
together with, at the same time
~と一緒に、~と同じ時に、~につれて (CMN10) と同じような意味。This is used in formal writing, signifying some change occurring with another.
この旅館では、季節の変化とともに、その季節のおいしい食事を出している。
高齢化が進むとともに、少子化問題も起きてきた。
都市に住む人が多くなるとともに日本の伝統的な家族の姿も変わっている。
年を取るとともに、涙もろくなった。
人々の考え方は時代の流れとともに変化するものだ。
涙もろいひと = 感動したり悲しくなったりしてすぐ泣く人
This can also mean ~と一緒に. Again, don’t overuse it in conversation as this feels a bit stiff.
私は子どもとともに成長した気がする。
両親とともに春日神社に参拝した。
D: Xにもかかわらず、Y (X is either nouns or verb plain forms)
despite
「Xなのに、それでもY」という意味。「かかわらず」は、「関係なく」と言う意味に近い。Formal.
医者に注意されたのにもかかわらず、妻はまだ酒を飲んでいる。
休みの日であるにもかかわらず、岩田先生は今日もソアスに来ている。
排気ガス(Emission)の問題が大きくなっているにもかかわらず、プレスコットは、ジャガーを二台も持っている。
高齢化問題と少子化問題にもかかわらず、日本政府は移民対策がきびしい。
移民対策 = measures for immigration
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